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中間処理場で行なわれる処理

中間処理とは?

中間処理では、産業廃棄物の種類や性状に応じて、「破砕」「焼却」「分別」「脱水・乾燥」「油水分離」「中和」「固化」「溶融」「堆肥化」などを行なって、廃棄物を減量化、安定化、無害化したり、または有価物を選り分けて再資源化します。

中間処理基準

収集運搬された産業廃棄物が、中間処理場に運び込まれ、産業廃棄物に物理的、化学的エネルギーを加えて中間処理が行われ、減容化したり無害化したりしますが、中間処理業者が遵守しなければならない操業の基準が定められています(廃棄物処理法施行令第6条第1項第二号)。

●中間処理業者が遵守しなければならない操業の基準(廃棄物処理法施行令第6条第1項第二号)

  1. 産業廃棄物が飛散し、流出しないようにすること
  2. 悪臭、騒音又は振動によって、生活環境の保全上、支障が生じないように必要な措置を講ずること
  3. 中間処理のための施設を設置する場合には、生活環境の保全上、支障を生じないように必要な措置を講ずること
  4. 産業廃棄物を焼却する場合は、環境省令で定める焼却施設を用いて、適切に焼却すること
  5. 産業廃棄物の保管を行う場合は、産業廃棄物の保管基準に準じて行なうこと
  6. 産業廃棄物の保管を行う場合は、産業廃棄物処理施設において処分を行なうために、やむを得ないと認められる期間を超えて保管しないこと
  7. 産業廃棄物処理施設での保管容量は、通常の操業状態で、処理能力の14日分(再利用のコンクリート片は28日分、アスファルト片は70日分)を超えないようにすること。

破砕施設とは?

産業廃棄物の容積を小さくすることで、焼却や埋め立て処分をしやすくなり、また保管や運搬の効率を上げることができます。

切断機、乾式回転破砕機、湿式回転破砕機、圧縮式破砕機などがあり、産業廃棄物の種類に応じて使い分けします。

産業廃棄物の種類 切断機 回転破砕機 圧縮破砕機
燃え殻
廃プラスチック
紙くず
木くず
繊維くず
動植物性残さ
ゴムくず
金属くず
ガラス・コンクリート・
陶磁器くず
鉱さい
がれき類

焼却施設とは?

焼却とは、廃棄物を燃焼によって有機物を無機化させることです。

焼却によって重量は1/10、容量は1/20程度まで小さくすることができ、無機化によって悪臭や害虫の発生が防止され、病原菌を無害化することが可能です。

焼却炉の種類としては、以下のものがあります。

焼却炉の種類 特長
固定式火格子炉 比較的小規模な焼却炉で、小容量の
廃棄物を焼却する用途に用いられる。
格子状に組まれた火床で廃棄物を
燃焼させ、火床にあいた隙間から
燃焼灰を下に落とす仕組みになっている。
機械式ストーカ炉 傾斜した火格子に上部から焼却物を
流下しながら焼却するもので、火格子は
階段状で各段が前後に摺動運動する
ものが一般的である。
木くずや紙くずなどに使われており、
収集したものを破砕などの前処理なしに
直接供給できる。
ロータリキルン 炉の一端にバーナーがあり、炉床を
回転させながら廃棄物を燃焼させる
構造で、比較的大きいものも焼却できる。
流動床炉 焼却物を上昇気流中に浮遊(流動化)
させて燃焼するもので、焼却物のサイズは
均一が望ましい。
普通は流動化熱媒体として砂を流動化
させておいて、その中に焼却物を供給
する方式が一般的である。
均一温度での焼却が可能である。
砂は灰とともに取り出し分別して循環
使用する。

汚泥の脱水施設とは?

汚泥には水分が99%以上も含まれるため、はじめに濃縮設備により濃縮して水分を97%程度まで減らし、その後脱水設備により水分を75%程度まで減らします。

このような状態の汚泥を脱水ケーキとよびます。

脱水機には、加圧脱水機と遠心脱水機があります。

加圧脱水機はフィルタープレスとも呼ばれ、汚泥に機械的に圧力を加え、フィルターでろ過する構造になっています。

遠心脱水機は、高速回転するドラム内に汚泥を投入し、遠心力を加えてドラムの内側に汚泥の固形分だけを付着させて水分を除去します。

この脱水ケーキを焼却炉で焼却すると、有機物が無機物になり焼却灰として安定化します。

通常、脱水ケーキ100tを焼却すると焼却灰が2t発生します。

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